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 施工管理

 主要諸元
名 称  興進2号(こうしん2ごう)
船体項目 全長(m)  40.0
型幅(m)  15.0
型深(m)  3.0
喫水(m)  1.2
海面からの高さ(m)  14.5
施工可能水深  -5.0〜-30.0m
対象土砂  海砂、山砂、岩ズリ、砕石
砂撒能力  200m3/h
操船方式  集中一体式操船システム
ホッパー寸法  9.0m×5.0m(2基)
トレミー管  昇降方式
発電機  主発電機:400KVA、補発電機45KVA
 補発電機:220KVA
排水ポンプ  10インチ:22KW 2台、8インチ:11KW 2台
施工管理 船位方式  RTK-GPS式船位計測システム
計測装置  オートレッド×2基、電動ウィンチ付レッド×2基
順序 STEP.4 STEP.5 STEP.6
作業 材料投入 材料散布 現地盤高確認
図  示
作業内容  ホッパーに転載された山砂は、
 水中ポンプにて汲み上げられた
 オートレッドの初期値+
 潮位により船体の高さを
 認識させ、オートレッド2箇所
 及び電動ウィンチ付レッド測深
 により現地盤高を検測する。
 トレミー管先端深度の調整を
 行う。
順序 STEP.1 STEP.2 STEP.3
作業 船体位置決め 現地盤高確認 トレミー深度調整
図  示
作業内容  GPSにより所定の位置に
 誘導し、ガット船を接舷
 させる
 オートレッドの初期値+
 潮位により船体の高さを
 認識させ、オートレッド2箇所
 及び電動ウィンチ付レッド測深
 により現地盤高を検測する。
 トレミー管先端深度の調整を
 行う。
 土砂投入の手順
 これは砂材を投入した場合の手順を図にしました。
 施工管理概念図